光回線のことを整理すれば頭がスッキリする?

現在のインターネットはほとんどが光回線で行われています。
複雑になっている光回線を整理して頭をスッキリさせましょう。
光回線は光ファイバーで通信を行うので、高速で安定したインターネットが楽しめるのが魅力です。
光回線は物理的なインフラであるため、接続用のアカウントと認証サーバーを用意しなければいけません。
そのサービスを提供しているのがプロバイダーという業者です。
プロバイダーはインターネットとユーザーを繋ぐ役割を果たしています。
この光回線とプロバイダーの両方と契約することでインターネットを利用できます。

これまでは光回線業者とプロバイダーは別々に契約するのが一般的でした。
数年前まではフレッツ光がシェアのほとんどを占めていましたが、最近では光コラボというサービスが人気を得ています。
光コラボは光回線と色々なプロバイダーがパッケージになったサービスです。
パッケージにすることで窓口も1つになり、問い合わせや支払いも楽になるのがメリットです。
初めてインターネットを導入する人にも分かりやすく、料金も安くなることが多いのでフレッツ光よりも人気が出ています。

光コラボのサービスも数多くあるので、それらを整理していきましょう。
人気の光コラボには大手のドコモ光・auひかり・ソフトバンク光の他、最も人気のあるOCN光などがあります。
ドコモ光はNTTの回線を借りて提供しているサービスです。
2012年にauひかりがサービスを開始して人気を博しましたが、ドコモはそれに対抗するサービスを開始できませんでした。
それはNTTが通信業界を独占することを禁止するNTT法があったためです。
しかし2014年に総務省が光コラボを認めたことで、ドコモはNTTから光回線を借りてサービスを開始できるようになりました。
ソフトバンク光も同じようにNTTの光回線を借りてサービスを行っています。
ソフトバンク光を利用する場合は、ソフトバンク光が対応しているエリアを確認してみましょう。

これまでフレッツ光を使っていた人が光コラボに乗り換えることを転用と呼びます。
光コラボはNTTの光回線を使っているので、光コラボで別のプロバイダーに乗り換えても光回線はそのままで構いません。
つまりフレッツ光を解約して、新たな新規契約をする必要はありません。
あくまでも光コラボへの転用手続きだけで済みます。
解約していないので解約金も発生しませんし、新規工事費用もかかりません。
メリットの多い光コラボは、これからもシェアを増やしていくことが期待されています。